平成 26 年（震災から 3 年後）に、主催事務局がある宮城県塩竈市の町並みを見て、「今、自分たちが地域に何ができるんだろう？」と考えたとき、【市民団体が何となくでもいいからイベントを開催して、にぎやかにしてみたら次々と連鎖で回りが明るくなるんじゃないかな？】と思ったのが始まりです。

平成 26 年 4 月に塩竈市沿岸部の市管理公園を借用してプレ町おこしイベント「塩釜・宵春よさこい」を開催。この時は、地元の和太鼓やよさこい踊りなどのステージ披露とフリーマーケットを３・４時間程度の催しでした。

結果、

市民団体や商工会などが次々と様々なイベントが開かれるようになりました。

ここから、チャリティーイベントは「チャリティーよさこい」へ、春のイベントは「スプリングシリーズ」に仕分けいたしました。

スプリングフェスタは「宮城の小さな春の祭典」として、様々な商業施設や都市公園など訪問開催しております。